「What’s new」のコーナーでご案内している通り、「月刊 湧」に「子どもの可能性をひらくコミュニケーション」というタイトルでコラムを書かせて頂きました処、早速、定期購読をしている読者から、メールを頂戴し、感激致しました。
とても意識が高く、子どもの明るい未来を見据えた活動を活発になさっている沖縄県在住の主婦の方でした。あなたは、本を読んだ感想や気づきを作者或いは編集者宛てに送ったことがありますか。
年頭のコラムに「与えること」について書きました。この女性の行動は、正に「与えること」だったと思います。作者である私に、智恵と元気を与えてくれました。ありがたいものです・・・。
又、「カフェ ブックレット 洗練された毎日を送る為の15のステップ」を読んだ人たちからも、感想のメールを頂戴しました。一部をご紹介させて下さい。
- 習慣でなければいけないのに、つい忘れてしまいがちな私の今の日常に美しいエッセンスを一滴注いで頂いた様な気持ちです。
- 疲れて帰ってきた私をしゃんとさせてくれる素敵な本、ありがとうございます。
伊藤さんらしさが伝わります。じっくり、味わい読みたい本ですね。 - 早速、手帳に挟んで持ち歩いています。
- 自分を大事にしてあげなきゃ、と改めて思いました。
読み終えて、私自身のテーマって何??と考えこんじゃいました・・・ - 伊藤さんの生き方が、かろやかに入っている(ぎっしりではなく)すてきなBook、ありがとうございました。自分を中からも外からもいたわり磨きましょうよ、と声をかけられている感じがしました。
彼女達も元気とやる気、温かさを私に与えてくれました。
思えば、これらの言葉は、コーチングでいうところの「承認」の言葉です。
あなたも、一日に一度は、「承認」の言葉を誰かに与えてみませんか。
* 先月のコラム「手の話」でお約束したこと、ごめんなさい!くだんの彼女とお目にかかることが出来ず。楽しみに待っていた方には申し訳なく存じます。
必ず、この場で続きをご披露しますので、暫くお待ち下さいね。