「夢じゃ食べて行かれない!」
とわたくしの男友達の一人が言いました。
正直なところ、かなりがっかり致しましたが、なるほど、夢の種類によっては、特にそう言われることもあるだろうな、と思いました。
が、それでもわたくしは、「夢を描きませんか?」と敢えて申し上げたい。
戦争のない平和な世の中にする
子ども達の笑い声が町中に溢れる社会を作りたい
正しいこと、まっとうなことを考え、行っている人たちに光が当たる世の中にしたい
夢を描き、近づこうとすることで、わたくし達の行動を自分が望むものに変えることが出来ます。
何より、あなたという人を理解する為に、夢を描くことは、とても有効です。
動物に関わる仕事をしたい
役者になりたい
宇宙に行きたい
こんな夢を描いている人は、どんな人だと想像しますか。
何が好きで、何を大切に考えているのでしょうか。
偉人と言われる人たちは、大きな夢を描いています。
ガンジー、マザー・テレサ、エジソン・・・・・。
たとえ、どんな夢でも、それを他者が否定してはいけないと思います。
ましてや、子ども達の夢を否定するなんて!
彼らの可能性をつぶすことになってしまいますから。
誰もが、お互いの夢をサポートする心を持つことが出来たらいいですね。
その為に、まずは自分の夢を否定せず、あきらめず、具体的なイメージを描くこと。
そして、少しずつでも、実現に向けての行動を起こすこと。
但し・・・最初に書いたような否定する可能性がある人には語らないこと。
自分の夢に向かって歩いている人は、他人の夢を否定しません。
大人達が、自分の可能性を信じ、挑戦し続ける姿は、子ども達へのギフトになる!
そう信じて、今日もわたくしはチャレンジするのでした。